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THE GOSPEL

福音とは何か?

福音とは「良い知らせ」という意味であり、神がどのように人を救われるかを伝える知らせです。

01

神は人を造られた

聖書ははじめから、この世界は偶然に存在するのではなく、人も目的なく生きているのではないと語ります。神は天地を造り、ご自分のかたちに似せて人を造られました。それは、人が神を知り、神を礼拝し、愛と真理のうちに生きるためです。 人はもともと神と良い関係の中にあり、被造世界を託され、互いに愛し合い、いのちの意味を生きる使命を与えられていました。ですから福音は、人の努力から始まるのではなく、人を造られた神から始まります。神は私たちを知り、ご自分のもとに立ち返ることを望んでおられます。

02

罪が人を神から引き離した

聖書は、すべての人が罪を犯し、神の栄光を失っていると語ります。罪とは外側の間違った行いだけでなく、心の中で神を拒み、自分中心に生き、傲慢や無関心、不義に向かうことも含みます。 罪は人を神から引き離し、自分自身、他者、世界との関係も壊します。人は善い行いや宗教的な熱心さ、道徳的努力によって自分を変えようとしても、自分の力で罪を取り除くことも、神との関係を回復することもできません。だからこそ人には福音が必要です。

03

イエスが救いをもたらされた

神は人を見捨てられませんでした。愛のゆえに、イエス・キリストをこの世に遣わされました。イエスは十字架で人の罪を負い、その代価を支払うことで、人が赦され、再び神のもとへ帰れるようにしてくださいました。 イエスは人のために死なれただけでなく、死からよみがえられました。十字架は神の義と愛を示し、復活は罪と死が最終的な結末ではないことを示します。救いは人が自分で勝ち取る功績ではなく、神がイエス・キリストを通して無償で与えてくださる恵みです。

04

人の応答

福音は人に神への応答を求めています。その応答とは、ただ宗教団体に入ることでも、自分を完全に整えてから来ることでもありません。聖書は、人に悔い改め、信じ、イエス・キリストを救い主また人生の主として受け入れるよう招いています。 悔い改めとは、罪と自己中心から離れて神に立ち返ることです。信じるとは、イエスが私たちのために成し遂げてくださった救いに信頼することです。人がイエスを受け入れるとき、神との新しい関係が始まり、教会の交わりの中でイエスに従い、知り、新しいいのちを生きることを学んでいきます。